姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
また、同社は、平成28年の熊本地震や、29年の九州北部豪雨、令和2年の熊本豪雨などの大規模災害時に、同社が保有する大型ドローンを活用した不明者捜索、被災地調査などの災害対応支援、さらに、全国の自治体等での総合防災訓練に参加するなど、豊富な経験や実績を有しております。
また、同社は、平成28年の熊本地震や、29年の九州北部豪雨、令和2年の熊本豪雨などの大規模災害時に、同社が保有する大型ドローンを活用した不明者捜索、被災地調査などの災害対応支援、さらに、全国の自治体等での総合防災訓練に参加するなど、豊富な経験や実績を有しております。
そこで、ペットを連れての防災訓練について伺います。 質問の1点目、本市ではどのようなペット同行防災訓練の実績があるのか、内容と現在の取組状況を自主防災組織等民間での活動で把握しているものも含めてお示しください。 2点目、他都市の防災訓練ではどのような取組がなされているのかお示しください。 御答弁願います。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) お答えいたします。
答弁、原子力防災訓練は、平成25年から、隔年で実施予定ということで、27年度から県に合わせて毎年実施しています。令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大により実施できませんでした。 避難計画については、県と市の訓練を通して随時見直しております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 桜島につきましては、大正噴火級の大規模噴火に対する警戒を要する時期に入ったとされており、本市においては、これまで、桜島火山爆発総合防災訓練の実施や大量軽石火山灰対応計画の策定など、火山防災対策の充実に取り組んできております。
先月、2月11日に2年ぶりに行われた郡山地域での原子力防災訓練について伺ってまいります。 私も同僚議員と共に郡山地域の一時避難所を見学いたしましたが、内容についてはまん延防止等重点措置が適用されたことにより変更がなされたようです。 そこで、初めに質問の1点目、新型コロナウイルス感染症の拡大により変更された訓練の内容。
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 気象防災アドバイザーにつきましては、地域の防災力の一層の強化を目指すため、地元の気象に精通する気象台OB等を気象防災アドバイザーとして新たに委嘱し、気象に関する講演や防災訓練への協力、気象状況の見通し等の解説を行うなど地方公共団体側のスタッフとして防災業務を直接支援するものとされております。
次に、昨年2月、新型コロナの感染拡大を理由に延期ではなく中止になったため、2年ぶりの開催となった原子力防災訓練について伺います。 1点目、訓練の目的と本市での訓練内容。 2点目、コロナ禍の下で最も重視した点。 3点目、新型コロナのクラスターの要因となる換気が悪い、人が密に集まって過ごすような空間、不特定多数の人が接触するおそれが高い場所を避けて逃げることは可能か。
風水害等における対策について、第1点、これまでの大規模災害と災害特性、防災訓練等の実施例。 第2点、トンガ諸島付近での噴火に伴う奄美市の避難渋滞の検証。 第3点、避難行動要支援者避難支援等事業の新たなシステムとは。 第4点、ハザードマップ活用を含めたこれからの市民の避難行動、留意点を含む防災の在り方。
例えば、防災訓練の中に入れて、あなたはどこに逃げましたかとか。そういうことが、だから事前にこういうことに協力していただけますかということで、要するにみんなで姶良市が一丸となって、そうすることで皆様にまた還元できるわけじゃないですか。 そういうことを目的としてしたい、することが可能じゃないかということを、僕は一番、だからこのパソコンは何台かということを聞かせてもらったんですが、いかがでしょうか。
昨年11月に、市の総合防災訓練を実施し、関係機関や消防職員、消防団員はもとより、多くの市民の皆様にも参加いただき、救出救護訓練など、防火・防災意識の普及啓発に努めました。 また、自然災害による被害を予測し、その被害範囲などを地図化した総合防災ハザードマップを更新し、今月、市民の皆様に配布したところであります。
報道によりますと、本市が指宿市境で防災訓練を予定している過程で不備の問合せをし発覚したとのことですが、質問の1点目、この件についての県からの報告の内容と要因。 質問の2点目、自治体への意見聴取や通知の根拠法と条文をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お答えいたします。
令和3年第4回姶良市議会定例会にあたりまして、今月14日に松原たいこ公園及び松原なぎさ小学校などを会場として4年ぶりに実施しました令和3年度姶良市総合防災訓練について行政報告を申し上げます。
また、使用期限等が近づいた物品につきましては、乾電池やカセットボンベなど配布や活用に適さないものは廃棄を行うことといたしておりますが、消毒用アルコール、ウエットティッシュにつきましては、防災訓練や市政出前トークでの活用を図っているところでございます。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) お答えいたします。
コロナ禍での特徴ある取組としましては、敬老会を対象者の見守り活動を兼ねた敬老訪問に見直したり、防災訓練の一部にウェブ会議システムを活用するなど工夫した事例がございます。 本市においてはコミュニティー活動における感染防止を支援するため、これまで消毒液などを配付したほか、コロナ禍における活動の留意事項についてホームページに掲載するなど情報提供を行っているところでございます。
災害時におけるペットの同行避難につきましては、市のホームページに避難の際の注意事項等を掲載するとともに、防災訓練等でペット避難を訓練項目で取り入れるなど飼い主への周知を図っておりますが、大型犬の受入れや対象避難所の増設を望む声もあることから、今後、調査・研究してまいります。 次に、2問目のコンパクトシティ構想についてのご質問にお答えします。
また、賞味期限間近の食料につきましては、現在、自治会等の防災訓練等で試食いただき、消費分を毎年補充しております。 なお、生理用品等につきましては、生理用品やクレンジング、化粧品などが入ったレディースセットを20セット備蓄しておりますが、災害発生時に不足が生じた場合は、食料と同様に、他の自治体や民間事業者との災害協定に基づき補うこととしております。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 再利用に当たっては、各市で地域等における防災訓練や小中学校の授業への提供が行われており、これは本市も同様でございます。また、その他の事例では、貧困世帯や生活困窮者への配布や社会福祉協議会への提供等を行っているところがございます。 他都市の取組については、今後、調査してみたいと考えております。 以上でございます。
備蓄食糧のうち,賞味期限切れ近くになったものは,防災出前講座や防災訓練等において,避難所生活時の体験試食用として提供するほか,市内フードバンクに提供するなど,その有効活用に努めています。 ○4番(久保史睦君) それでは,答弁を頂きましたので,再質問のほうに入らせていただきたいと思います。
町内会や地域コミュニティ協議会の活動状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、夏祭りや運動会、文化祭など多くの行事が中止になったところでございますが、新たな取組として、防災訓練の中でのウェブ会議システムの活用などがございました。
2点目、今年2月に中止されました原子力防災訓練で本市が取り組む予定だった特徴的な内容をお示しください。コロナ禍の下で感染拡大防止などを想定した避難訓練は実施するべきと考えますが、当局の課題認識と延期を求めるべきと考えます。 見解をお示しください。 以上、御答弁願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お答えいたします。